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セルフプロデュース・コーチングの特徴
セルフプロデュース・コーチングとは
セルフプロデュース・コーチングを通して伝えたいことは
「愛情で繋がる世界」
何かに本気で取り組もうとしたとき、その思いに真剣に耳を傾けてくれる人がいたら、
どんなにいいだろうと思ったことはありませんか。
自分を見守り、自分の魅力を見抜き、それを伝えてくれる人がいたら、
どんなにいいだろうと思ったことはありませんか。
何かに迷い、なかなか行動を起こせないとき、
その思いに寄り添い、背中を押してくれる人がいたら、
どんなにいいだろうと思ったことはありませんか。
成功した時はもちろん、失敗して帰ってきた時も、
その思いを受け止めてくれる人がいたら、
どんなにいいだろうと思ったことはありませんか。
「セルフプロデュース・コーチとはどんな仕事ですか?」と聞かれたら
私は「人が本気で人生に取り組むことをサポートする仕事です」と答えます。
「セルフプロデュース・コーチが目指すものは何ですか?」と聞かれたら
私は「愛情で繋がる世界を創り出すことです」と答えます。
「セルフプロデュース・コーチングとは何ですか?」と聞かれたら
私は「生き方そのものです」と答えます。
セルフプロデュース・コーチングの特徴

セルフプロデュース・コーチング・モデル(桜の木)
株式会社インテリジェンス・アンリミテッドのセルフプロデュース・コーチングは、
「さくらの木」をモデルにしています。
花の部分がスキル(技術)、枝がStrategy(戦略)、幹をコーチングを行なうコーチのBeing(姿勢)に例えています。
そして私たちは、目に見えない根の部分であるQuality(資質)と、環境を意味する大地Space(場づくり)を最も大切にしています。

書籍のご案内

著 者:藤本ゆかり
発行所:株式会社インテリジェンス・アンリミテッド
設立10周年記念講演録
お茶とコーヒー、どっちがいいと思う?
セルフプロデュース・コーチングを通して伝えたいことは「愛情で繋がる世界」

著 者:藤本ゆかり
発行所:株式会社インテリジェンス・アンリミテッド
代表の藤本ゆかりが、「できなかった子ども時代」を経てコーチとして会社を設立し、セルフプロデュース・コーチングを考案したエピソードが収録されています。
価格:1,650円(本体1,500円+税150円)
はじめに
「指示待ち人間」から「自発的人材」へ
「お茶とコーヒー、どっちがいいと思う?」という愛情深い質問をされることをきっかけに、「ダメ人間」だと思って生きていた私が能力を開花し、経営者となるまでの実話を収録しています。
私は絵に描いたような指示待ち人間でした。自分のことを「能力が低い」と思い込んでいましたので、堂々と自分の意見を言うことが怖く、「指示されたことを失敗せずにこなす」ということで精いっぱいでした。そんな私がある社長と出会い、「指示」ではなく「質問」という接し方をされたことで「自ら考え行動する」日々を送ることになり、「自発的な人間」に成長したのです。数年後、コーチングに出会った時、その愛情深い質問の数々は「コーチング」であったと気づきました。
本書はコーチングの技術を教える本ではありません。これまで出会った方々との奇跡のような出来事をお伝えし、「愛情で繋がる世界」を創り出す素晴らしさと必要性を理解していただけるよう2010年3月13日に行った設立10周年記念講演の記録を書籍化したものです。
初版から約10年の月日が流れましたが、この間、多くのクライアントの人生や企業の歴史に関わり、改めて確信したことは、「人も組織も持てる力を最大限に発揮するには、“愛情から発信されたコミュニケーション”が不可欠である」ということでした。
その体験を更に加え、第三版の出版に至りました。
この本を手に取ってくださった皆さんに、コミュニケーションを通して関係性を深める「愛情で繋がる世界」の素晴らしさを感じていただけるよう願っています。
まずは「お茶とコーヒー、どっちがいいと思う?」という問いに込められた愛の深さからお話しいたしましょう。
2019年3月13日 藤本ゆかり

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